「ごはん」と「プーコ」 [nyanko]
プーちゃん、ごはん?
って言うと、顔が変わるw 「ごはん」がわかるんだねぇ。
腸が悪いプーちゃん、
ドライフードだけだと便秘になっちゃうし
ウエットフードだけだと下痢しちゃう・・・・・・
なので、混ぜてあげてるのですが、この割合いがなかなか難しい・・・・。
ほんとに風味付け程度の量のウエットでいいのかもなぁ・・・・。
(現在の〇んち もウエッティ( ̄▽ ̄;))
ビミョ~~な量ですぐ便秘になったり下痢ったりなので
まだまだBestな割合を模索中です。
ウエットフードは缶詰ではなく、レトルトパックを使っていて
封を開けたらジップロックに入れて冷蔵庫へ。
食事のたびに、↑写真左下に見えてますが、
小さな器にちょっと入れてラップしてレンジで2秒。
ほんのり暖まったものとドライフードを混ぜてあげます。
冷たいままじゃお腹壊しちゃうからね。
この“ほんのり温か”が食欲も増すらしい。
今日は、きもーーーーち、ウエット少なめに・・。
さぁ、どんなう〇ち になりますやら・・・・・・・・( ̄▽ ̄;)
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連日プーちゃんの話ですっかり猫ブログになっておりますが(^^;)
先日、ノミダニ予防薬を買いに、プーちゃんかかりつけ医さんに行ってきた。
7年前、プーちゃんがおじーちゃんちの子になってしばらくした頃
腸に異常があることがわかって大手術をしてくれた獣医さん。
以来、おじーちゃんはほぼ毎月この獣医さんに通ってた。
そこからもおじーちゃんの相当な可愛がりようがわかるかと思いますがw
以後、プーちゃんに何かあると
今日も病院行ってきたんだよ、なんて話を聞かされてたわけで・・・。
そこはとても評判のいい動物病院で、テレビで紹介されてたらしいのですが
ここからはちょっと距離があり、坂を一山越えねばなりません;
自転車の後ろにプーちゃんを入れたケージをくくりつけ
坂上って下って・・・・・・ 8年間通ったんだなぁ・・・・・ 。
病院に行くと雨というのもあってかちょうど患者さんは誰もいなくて
受付にいらっしゃった獣医の先生(女性)に予防薬の打ち方など聞いてお会計してると
プーちゃんの担当医さん(女性)も出てきてくれた。
「プーコちゃんの様子は、どうですか?」と 聞かれ、
「プーコ」
そう・・まず、この呼び名を訂正しなくては・・・・(^^;)
お向かいのおじーちゃんが初めて病院に来たときに書かされたカルテに
猫の名前を書かねばならないのだけど、なんとなく「プー」と書くのが恥ずかしくて
つい「プーコ」と書いてしまった・・・・・;
と、いう話をそういえばその当時聞いてた!
当時のおじーちゃん・・・「この子、ただの『プー』なの?『プー・・・なんとか』ってつかないの?」
私「ただの『プーちゃん』ですよ?」
じぃ「病院でさぁ、名前書く時に何となく『プー』って書くの恥ずかしくてさぁ
つい『プーコ』って書いちゃったんだよ・・・;これ、♂だよね?」
私「はい・・・(^^;)立派な♂です;;」w
以来、病院ではすっかり「プーコ」で定着したみたいで・・・・
そんなわけで、プーちゃんを先月病院へ初めて連れて行った時も
見るなり先生が「プーコ!?」と気づいてくれたのはいいが
一緒に行った旦那さんと二人「プ;プーコ!?(@▽@;)」 と目が点になったw
その後、ゆっくりとおじーちゃんが名前のことで書きにくくて・・・っていう話を思い出した。
でも、その日は先生もお忙しそうだったので、説明する暇がなかったのだけど
今回は私一人だったし、ゆっくりとその話含めて、プーちゃんのこの9年間を話し始めたら
側で聞いてた獣医の先生がポロポロ泣いてくださって(^^;)
「こういう話弱いんですよぉ;;プーコにこんな過去があったなんて・・・(涙)」
お向かいのおじーちゃんはあまり口数の多い人でもなかったし
猫を通しての病院だけのつきあいだから、おじーちゃんのことを先生達が知るよしもなく
プーちゃんの心配をいろいろあれこれしててくださってたみたいで
私が息子さんのこと含めてプーちゃんに纏わる話をすると
「いやぁ、お話聞けてよかった* ホントによかったです。安心しました。」
こちらこそ、ホントにいい病院に出会えて嬉しいです(*^^*)
“救える命は救いたい”という病院のキャッチフレーズ通り
嘘のない先生たちの動物を思う心に、感激しました*
どうぞ「プーちゃん」のこと、これからもよろしくお願いします(-v-)
壁から猫が生えた。
・・・・・ように見えません?w
良いお話を有り難うございました。
ブーちゃん、『早くご飯をください』って顔してますね。
by 猫爺 (2013-06-18 13:08)
ののさん
うう。
久しぶりに来ました。
プーちゃんお迎えしたのね、おじいちゃん・・なのね。
ちょっと涙が止まらなかったよ。
プーちゃん幸せそうでなによりです。
これからも沢山プーちゃんのこと書いてくださいませね^^
by まゆ (2013-06-18 14:33)
プーちゃん、手間をかけたご飯を美味しそうに食べてますね♪
私が東京で住んでいたアパートの大家の伯母夫婦もですね、千葉の別荘に行ったら戸口に捨てられていた猫がいて、飼っていた犬がくーんくーんと一生懸命面倒を見たので世話をし、置いてこられなくなって東京へ連れ帰り、てっきり雌猫だと思ってみーこと名付けたら、雄だった・・・で、名前はミー助に変わった、という話を良く聞かされたものでした。
by めぎ (2013-06-18 19:46)
えー話やなー^^ 毎度泣けますよ。。。
正統派ねこブログすなー!
頃合のベストなブラウンさん期待してますねん
家族が増えたって感じするなー♪
by mitsu (2013-06-18 20:47)
可愛い!作品のモデルさんですね^^
by kyon (2013-06-19 01:18)
ぷーちゃんはおじいちゃんにほんと愛されていたんですね。
そして今も幸せな猫ですね(=^.^=)
by ameya (2013-06-19 07:08)
女の子だったのか~って思ったら、そういうことだったんですね。
そういえば実家で飼っていた犬が「ワン」で予防接種のときにフルネームで呼ばれて恥ずかしかった思い出が(笑)
よいかかりつけ医がいるようで、ぷーちゃんも安心ですね。
by tess (2013-06-19 11:04)
あんな目で見上げられたらたまりませんな~♪
by plumedoie (2013-06-19 15:22)
♪猫爺さん
ご飯にワクワク♪っていう顔ですよねw
♪まゆさん
ありがとうございます(-v-) これからプーちゃんよろしくね♪
♪めぎさん
伯母様優しい方ですね~(;;) ワンコも優しい* 飼い主に似るんですね。
おじーちゃん、せめて「プー助」とか出なかったかなぁ・・・w
♪mistuさん
相変わらず二日酔いみたいなやる気のないダラダラブラウン様が猫砂の上に
鎮座してらっしゃいました・・・・。
♪kyonさん
そうですね。これからはモデルが近くにいて、助かります(^^)
♪ameyaさん
そうですね・・。おじーちゃんのこの数年、すっかりぷーちゃんに
振り合わされた8年間でしたけど・・・おじーちゃんもきっと幸せだったと
思いたいです。
♪tessちん
ペットの名前って嬉し恥ずかし・・・な感じありますね(^^;)w
ホントにいい感じの獣医さん達で、安心です♪
♪plumedoieさん
猫ってホントに表情豊か♪ 面白いです♪
by のの (2013-06-19 16:33)
うふふ、おじーちゃん、プー太とかにすればよかったのにねぇ(^-^)
でも、ぷーちゃんは、つくづく、ののさんちに引き取ってもらえて幸せだ〜♪
by のらん (2013-06-20 15:38)
ののさんやお医者さんや、いい人たちに囲まれて、
きっと長く幸せに暮らせるはず!(^_^)
by よーちゃん (2013-06-21 09:06)
♪のらんさん
ホントに~(^^;)プー太郎とかね・・・・・wふふふ*
by のの (2013-06-21 09:15)
♪よーちゃんさん
猫はその日暮らしの生き物なので
楽しく一日一日を過ごしてくれたらいいかなぁって思います。
by のの (2013-06-21 09:17)
ぷーこ?ぷー太とか ぷー助じゃなくて?(笑)
デリケートなぷーちゃん ご飯の割合難しそうだね~
ぷーちゃん 幸せだね~
おじいちゃんにも ののさんにも大事にしてもらって~
by tsuyopon (2013-06-22 06:44)