SSブログ

ODA-biyori [yokohama]

’14夏ジャンボリー.jpg
久々に行ってみた骨董ジャンボリーで出会ったモノたち*
 
 
久々の骨董市でしたが
骨董・・・アンティーク・・・と言えるものには出会えず・・・
 
ジャンク・・・というか、リサイクルものというか・・・
まぁそんなものです。
 
グリーンのミニボウルはFireking 
珈琲が入ってるカップはOLD PYREXのオールドタウン
 
毎日飲む珈琲用カップにちょうどいいサイズで、一目惚れ*
 
 
敷いてあるクシャクシャの布は、ヨーロッパのエコバッグだそう。
ヨーロッパのどこの国かはわからない・・( ̄▽ ̄;)
 
手前の洗濯バサミは藍染めに使ったものらしく
いい~色に染まってました♪
いっぱい欲しかったんだけど
店主(友人ですが)が「あんまり持ってくなよぉ;;」というので(笑)
5個で勘弁してあげました。
 
 
 
今回もお声がけくださったsheriさん、お誘いありがとうございました(-v-)♪
 
 
 
 
 


【小田日和】
 
2014081015380001.jpg
 
今日は’小田’を聞きたい気分・・
’小田’ナンバーがぴったりな一日・・・
 
そんな日はきっと「小田日和」 
 
小田さんのNew Albumのタイトル。 
 
 
私の10代後半から20代半ばまでは
「日和」というより「漬け」な日々だった(笑)
 
ツアーが始まると 
一回のツアーで、数会場は行ってた。
横浜・東京・大阪・新潟・秋田・山形・・・・
横浜・東京は2回ずつ行くから、一ツアーで多いときは5~6公演は観てた。
 
今は一会場で精一杯ですー(^^;) はいー・・・;
 
 
 
今回の 「小田日和ツアー」は、
横浜アリーナ 8月5日公演のみ参加致しました。
*現在もツアーは継続中* 
 ’14つあー.jpg
 
 
オフコース時代からのファンだという話は、時々ブログでも書いてますが
ここ最近は、コンサートツアーがある度に、
これが最後かも?・・これでもう観れないかも??;;とビクビクしたりして・・(笑)
もう来月で67歳ですものね。
 
ご本人もMCで
「前は、よく足の小指をぶつけてました・・・・あれ、痛いんですよね;
ところが、最近は、だんだんぶつけるところが上に上がってきまして・・・」(笑)
そんなところで老いを自覚してきたようで、
「いつもなら、コンサートの最後には『また会いましょう』といって終わるんですが
今回は、そんなわけで次はどうなるか・・・わかりません。」
 そうか・・・そうだよね・・・・67だもんね・・・・
 
今回のツアーも、ポール・マッカートニーに触発されて思い立ったと聞きました。
ポールは70歳超えてますので、
小田さんもまだ頑張って欲しい気もしますが
やはり、無理しないで欲しいなとは思うし・・・

 
確かに・・・ツアーは大変だもんね・・;うん。
 
もし、今回が最後のツアーだったとしても、
 
うん*それでもいいや、って思えるような 
とてもいい公演でした・・・・・。内容も、座席位置も* 
 
   
メインステージからアリーナの真ん中に一本の花道、
その先から更に左右に道が分れ、ぐるりと回ってメインステージに戻る、っていう花道に
囲まれたようなオーケストラピットみたいな場所でしたので
小田さんが花道を歩いてくると、
お顔のシワ・シミが見えるほど(笑)近くで見えましたし
ピアノ弾き語りの時は、歌っている正面が見えるというものすごいベスト角度だったし
ピンスポット浴びて暗い客席をバックに浮かび上がる姿は
アリーナ席より上の方から見下ろした位置では解らない光景でした。
 
どの位置だろうが、生歌が聴けてライブの臨場感が味わえれば
それでいいという方も居ると思いますが
やっぱりね・・・・より表情が解る位置というのは
嬉しいもんです・・・・・
 
オフコース時代の話や曲から最近の曲まで
満遍なく選曲されるところは、各世代のファンに気遣ってのことなのでしょう。

どの曲も、その当時の自分の状況とか、心情とか
走馬燈のように頭の中を駆け巡り、懐かしくも心が引き戻される。
 その懐かしさは、心地よいものばかりではないけど
本当にその時代が自分の中で「過去」になったんだな、という確認の瞬間でもある。 
 
 
コンサート開始から、途中ビデオ流すなどの休憩を入れつつも
約3時間、歌い続ける小田さんのテンションの持続力。
アンコールの最後の1曲まで力抜くことなく、歌いきった見事さ。
ホントに素晴らしい・・・・・ 
 
いや、3時間どころじゃない、 
 
 1969年のデビューから45年間だものな・・・・。
 
伸びやかな歌声と、外さない音程は
本当に聴いていて惚れ惚れする・・・・・* 
 
 
前回のコンサートの時は、涙を拭いながらのコンサートでしたが
今回は泣いたら小田さんが見えなくなるので (笑)堪え、
一瞬一秒見逃さないよう、 
1曲1曲、心を込めてチカラいっぱい歌う小田さんをただただ見つめ続け
しっかりと心に焼き付けたのでした。 
 
 
だけど、 
 
ツアーとはいかなくても、きっとまたライブでお会い出来ると信じて・・・・・*
 
 
  
 
「その日が来るまで」「mata-ne」
 
 
 
 
 
 
 
*Special Thanks To Keiko-san and her husband*

 
 
 
 
 *ご訪問が相変わらず遅くてすみません;;;
今週末からは実家のある庄内に帰省します。
なので、コメントも拝見する時間もないと思いますので、コメント欄は閉じさせて頂きますね。
また横浜に戻ったら更新とブログご訪問ボチボチとさせて頂きます。
前記事ではプーちゃんの件でみなさまご心配頂き、お見舞いコメントをありがとうございました。
2度目のオシッコ検査では、血液反応もなく、他の数値も落ち着いていて、ひとまず安心というところです。 
 
残暑厳しい折、みなさま体調崩されないようどうぞご自愛くださいませ* 
 
 
 
 

nice!(49) 
共通テーマ:インテリア・雑貨

nice! 49